福祉ビジネス 注目点

福祉がビジネスとして注目される理由

高齢化社会の到来によって、介護や福祉の需要が高くなり、建築・食品・医療・製薬・教育・通信・ゲーム業界などが福祉ビジネスに注目しています。

 

建築・工務店業界では福祉は活性化の切り札とされているようですね。
介護保険を利用してバリアフリーの住宅改修をするかたが多くなりました。
住宅改修をするということは要介護者がいるということですね。改修が増えれば、それだけ要介護者が増えたということになります。
すると、住宅改修工事から介護事業へとサービスが広がり、大きな利益を得ることができます。
細やかな対応を行って、信頼関係を築けば増築や新築の発注を増やせるきっかけにもなります。
また、福祉用具のレンタル業、介護施設の運営へのチャンスにもなるのです。

 

あるゲーム機の会社は介護事業者と提携して、高齢者や、障害者がゲームで楽しみながら機能訓練や筋力トレーニングができるような機器を開発してゲームセンターで人気となりました。

 

介護ビジネスは初期投資が低く、継続的に利用されて利益が安定しているなどの理由で参入のしやすく、これから更に加速する高齢化社会に向けて福祉ビジネスは巨大マーケットとして注目されています。

 

教育の現場では、介護保険施行後、民間企業が福祉サービスに参入することが出来るようになり、これまであった介護福祉士やヘルパーを育成する学科以外に、福祉ビジネス産業での経営・運営・管理などのエキスパートを育成する学科を新たに設ける大学や専門学校、講座ができて多くの受講生を集めています。

 

実際に福祉の現場で何年も経験を積んで、理想とする介護サービスを高齢者やその家族に提供して喜んでもらおうと、勉強している人もいます。

 

なかには、介護や福祉の現場を全く知らずに福祉ビジネスで起業を考えている若者もいます。
彼らは福祉にはハート。・思いやりが大事といいながらも「福祉ビジネスはITよりも伸びまくりっしょ!」「儲かる」と利益をしっかりと上げることを考えています。

 

「伸びまくりっしょ!」なんてかる〜く言われると、私も将来いろいろな形でお世話になる福祉・介護サービスに少々不安を感じてしまいます。

 

どうか、利益だけを追求せずに、高齢者や障害者が明るく楽しい余生を送れるように福祉の現場をしっかりと勉強して理解し、良いサービスを提供されることを願います。

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