介護士が抱える悩み

介護士が抱える悩み

介護の仕事に携わる人のほとんどが腰の痛みや腱鞘炎などで体調を悪くしています。

 

体調を悪化させても管理職や外回りの仕事になれるのならばどうにか仕事を続けられるが、ヘルパーや、介護福祉士のままでは続けられない。
痛む腰にコルセットを巻いて、「このままでは体がもたない、あと、どのぐらいこの仕事ができるのか」とヘルニアと離職の不安を抱えながら仕事をしています。

 

体だけではありません。
ホームヘルパーの方では、利用者とその家族との関係が良好に保てずに、自分はこの仕事に向かないのではないかと悩む人もいます。

 

ヘルパーがきちんとケアを行っていても、利用者側には納得のいくケアではなかったのか、それとも、ストレスでなのか、人格でなのか罵声を浴びせられたり、暴力を振るわれることもあるそうです。

 

また、ケア以外のことをお願いされると「それは契約以外のことになるのでやれない、法律でやってはいけない業務になるのでできない」と利用者に納得いくように説明するのに困るというケースもあります。
本当はやってあげたいのに、やれないというもどかしさがあり、何のためのヘルパーなのか分からないと悩む人がいるそうですよ。

 

特別養護老人ホーム勤務の介護士のなかには、認知症の方たちに対してイライラしたり、口調がきつくなったり、つい手を上げてしまった自分が嫌いになってしまい、介護の仕事を続ける自信がなくなったというケースもあります。

 

介護施設の良し悪しは、最終的には利用者やその家族の満足度で決められてしまうんですよね。
利用者の要求を満たしてくれる施設は、利用者側にはと〜ても良い施設と評価されるんです。

 

施設側も、利用者獲得のために自宅にいるときと同じ環境で過ごせるように、不自由がないように、ストレスを感じさせない介護を提供することを理想としている施設が多いですよね。

 

その負担は介護スタッフにのしかかってきます。

 

介護スタッフも一人一人の要求に応えられるように努力をしていますが、人手不足の為に業務と時間に追われてできないことがあります。
ベテラン介護スタッフは要領よく今やるべきことを整理しながら
対応をやれる人がいますが、それが出来ない人や新人には余裕がありません。
自分には力量がないのか、この仕事は向かないのかと悩む人もでてきます。

 

そしてこれらの悩みが離職原因のひとつとなっているのです。

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